交流協定校23ヵ国?地域、36大学?学部
◇2019年度のプログラム派遣状況
2019年度 参加者数
参加学生が「日本からEnglish Villageにやってきた」という設定で行う、留学疑似体験プログラムです。合宿形式の研修では、日本語の使用は厳禁で、英語のみで生活を送ります。WJCに参加中の留学生も、世話役として積極的に関わります。
◇2019年度の受け入れ状況
WJC(The World of Japanese Contemporary Culture Program)は国際文理学部創設を記念して発足された外国人留学生受け入れプログラムです。
2020年度 参加者数
留学生や海外からの訪問者との交流に積極的に関わる日本人学生をJD-Mates(Joshi-Dai-Mates)として登録。国際交流活動の担い手として、大学の事業に参加しています。留学生1名に1名のJD-Matesがサポートとしてつき、イベント参加への支援、入国?出国等の支援、銀行口座開設、保険手続の補助など幅広く活動しています。
2016(平成28)年度に本学が主導して設立する本コンソーシアムは、CAUFUKの成果を基盤として、ASEAN及びEU域内の有力大学との研究者ネットワークを拡大することを目的とする本学の新たな戦略的世界展開プロジェクトです。研究者交流を軸として、メンバー大学間の学生交流を促進する共同教育プログラム、事務職員の人脈醸成のための研修プログラム等を実施し、大学構成員全体の人材の相互交流により海外ネットワークを一層強化し、本学の国際化を推進します。
ASEANとEU域内の9大学と本学が参加し、毎年8月に国際教育サマープログラムを実施しています。海外9大学と本学の学生約30名が参加しています。授業はすべて英語で行われ、国際的な環境で学べる貴重な学内留学体験となっています。