国際化推進

国際化推進の今

交流協定校 21ヵ国?地域、35大学

海外留学

◇2024年度の派遣状況

  • 交換留学プログラム参加者数   ???47名
  • 語学?文化研修プログラム参加者数???57名
  • 海外体験学習?その他プログラム参加者数 ???38名
奨学金、事前研修などのサポート制度もあります。
集合写真

  • 海外留学プログラム
  • 交流協定校
  • 奨学金?サポート制度

留学生の受け入れ

◇2024年度の受け入れ状況

  • 学部留学生   ???40名
  • 大学院留学生  ???24名
  • WJC交換留学生 ???36名
  • 学部交換留学生 ???13名
本学「国際学友寮なでしこ」にて生活中!
大学正門
  • 国際学友寮なでしこ

◇学部留学生?大学院留学生

    学部と大学院には、中国、韓国、ベトナム、マレーシア、タイ、台湾、ドイツ、ポーランド、セルビアなど、多くの国?地域からの留学生が在籍しています。

◇WJC(The World of Japanese Contemporary Culture Program)

    WJCは、国際?理学部発?を記念して創設された、英語による外国?留学生短期留学プログラムで、国際化推進センターが実施しています。海外の若者の間で関心の高い日本のポップ?カルチャーをはじめとする現代日本文化を学ぶプログラムとして開講し、海外協定校から交換留学生を受入れています。

 

◇交換留学(国際文理学部)

十分な日本語能力を有する交換留学生は、国際文理学部に所属し、日本人学生と一緒に日本語による授業を受講します。

学内国際プログラム

◇English Village

参加学生が「日本からEnglish Villageにやってきた」という設定で行う留学疑似体験プログラムです。合宿形式の研修では、日本語の使用は厳禁で、英語のみで生活を送ります。WJCに参加中の交換留学生も、世話役として積極的に関わります。


◇FWU International Summer Program

ASEAN-EU域内?学コンソーシアム福岡(CASEUF)のパートナー大学を含む協定校と本学の学生が参加するサマープログラムを毎年8?に実施しています。授業はすべて英語で?われ、本学の学?にとっては、国際的な環境で学べる貴重な学内留学体験となっています。

  • 国際化推進センター(英語)

  • ◇JD-Mates

    留学生や海外からの訪問者との交流に積極的に関わる学生をJD-Mates(Joshi-Dai-Mates)として登録、国際交流活動の担い手として、大学の事業に参加しています。留学?1人に1人のJD-Matesがサポートとしてつき、イベント参加への支援、入国?出国等の支援、銀行口座の開設、保険手続の補助など幅広く活動しています。


研究者?職員の国際交流

◇ASEAN-EU域内大学コンソーシアム福岡(CASEUF)

2016(平成28)年度に本学が主導して設立した本コンソーシアムは、ASEAN及びEU域内の有力大学との研究者ネットワークを拡大することを目的とする本学の新たな戦略的世界展開プロジェクトです。研究者交流を軸として、メンバー大学間の学生交流を促進する共同教育プログラム、事務職員の人脈醸成のための研修プログラム等を実施し、大学構成員全体の人材の相互交流により海外ネットワークを一層強化し、本学の国際化を推進します。

CASEUF

◇アジア地域大学コンソーシアム福岡 (CAUFUK)

2011(平成23)年に、福岡女子大学の持続可能な国際化に向けて、アジアの有力協定校との間に「アジア地域大学コンソーシアム福岡」を設立。平成23年7月に参加する交流協定校から実務者が参集し、コンソーシアムの概要について協議、11月には参加各校からの代表者を迎えての調印式を経て、コンソーシアムが正式に発足しました。発足の後、24年度、25年度は「アジアにおける環境問題」、「食 の安全と危機における栄養管理」、「持続可能な未来に果たすアジアの女性の役割」等のテーマのもと共同研究を進め、26年11月に7ヶ国12大学から54名の研究者とスタッフが集い、福岡で研究成果発表を行いました。発表には、アジア6ヶ国から梨花女子大学校等合わせて11校が参加し、アジアにおける福岡女子大学のプレゼンスの向上に貢献しました。


パンフレット(英語版)

パンフレット   

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