学部

体験的学習

実体験から学びを生み出すことを大切にしています

他者や社会と出逢う中で、自分を知る。
他者とかかわりながら、社会をつくりだす。
大切にしたいものを見つけに、飛び込もう。

なぜ体験的学習?

「次代の女性リーダー」を育成する福女大カリキュラム。
共通教育と専門教育それぞれを4年間で学びます。
共通教育を構成する3つの「系」のひとつ、「リーダーシップ開発系」に位置付けられた「体験学習科目」は、学年を問わず、チャレンジしたい時に、最大で8プログラム履修可能。
自分をつくりだし、発揮する舞台は多様。
さあ、飛び込んでみよう。

カリキュラム改定について


リーダーシップ開発系体験学習科目


正課と準正課

体験的学習は、「正課」と「準正課」に大別されます。

【正課】

「正課」は「正規課程」、つまり授業のことで単位が付与されます。
体験学習科目として開講される多様なプログラムでは、担当教員のもと知識のインプットをしながら、体験を通じて「学び」を生み出していきます。テーマや場所、期間、費用等はプログラムによって様々。興味がある分野はもちろん、機会がなければ触れないような分野に飛び込むことで、自分の「ひきだし」を増やすことができます。


【準正課】

「準正課」は、授業とは異なり単位は付与されませんが、教職員が関りながら学生が主体的な取組を進めることを通じて学びを生み出す活動です。
例えば、もっとも身近な「社会」としての大学の運営。地域との交流。ここでもまた、飛び込むことで見えてくる自分や他者、そして社会があります。